オフロードバイク、エンデューローマシンを作る時にハンドルガードをつけますよねー
ヤマハから発売されてます「ツーリングセロー」もブラッシュガードが装着されます
このツーリングセローって販売店が基本のセローにTOURING SEROWアクセサリーセットを装着するんです
最終的にはこんな形になるんですがね・・そこで、新車のセローにハンドガードをつける作業って 当たり前ですが、きっちり付けたいですよね
そこで問題になるのがグリップのオープンエンド化です
普通のグリップってこんな感じですよね
で、ガード類の取付説明書にはこんな感じに切り取れって書いてますが、これをやると見栄えがかなり悪くなります
グリップの端って意外と重要なんです
ガード類をつけちゃうとその意味を果たさなくなりますが、あの端っこの凸がないとマディーの時やギャップでふられた時にグリップから手がすっぽ抜けしてしまいます。ご自分のマシンのグリップを見てみてください。意外とエンド部のダイヤの凸がへってると思います
話しがそれました。。。
見栄えの問題ですので、純正グリップをキレイにオープンエンドする工具を作ってみました
まぁー簡単にいえば皮ポンチですねw
名づけて「オープンエンド君」(笑)
かなり、バッチリです!
こんなの作るのめんどくせーって思った方
売ってます
エムシーギアさんのブログ
http://mcgear.blog111.fc2.com/blog-entry-1721.html
販売価格が変更になっている様ですので、ご注意ください
エムシーギアさんのショッピングサイトの下記ページの下の方にあります
http://www.mcgear.net/mente/tool/motionpro_t.html#MISC
ただ、オレの作ったのは内側に刃を作った所がミソです
そして、アクセル側のカラーはステップドリルで22mmまで拡大します(ハンドルのエンド部とツラにする場合は23mm)
純正のブラッシュガードのエンドアダプターはクリアランスを取るように凸状になってるんでこの方法が一番きれいです
取付説明書の方に加工するとエンド部がカッコ悪いんですよねー
いかがでしょ・・