パワーチューナーでセッティング

先日開催された東北戦でのチームマシンのパワーチューナーでの各セッティングです。
ライダーの技量やライディングスタイル、好みにより色々味付けも出来ますので、「なんにもいじってねーよー」って方は是非ピコピコやってみてください。

と言っても、オレのやり方はまず気温や湿度に合わせてます
キャブ車の時は夏と冬ではメインジェットを変えたりニードルのクリップ段数を変えたりしていましたよね??
それと同じ感覚です。

まずは2016年モデルYZ250FXのしゅんくん
IMG_9099
まず「FI」の方を当日朝の気温22度で合わせました
低回転付近は[+3]でチョイ濃い目なんですが、セッティング後に通常より150rpmくらいアイドリングを上げたので濃い目に振りました(アイドリング上げたのはエンスト防止です)で、高回転付近も[+1]にしてほんの少し濃い目(トルク感を出してます)

「IG」はFXなのでFと違い[0]のままだとモトクロスではパワー感が足りませんので味付けしています
低回転付近は+1に進角してレスポンスを上げてます
もともとしゅんくんは回転上げて走るライダーじゃないし、FXのワイドミッションなので、低速の粘りを不要にして中高回転で走ってもらいたい「思い」がこのマップに込めてます(笑)高回転付近を[-1]にしているのはレスポンスを若干殺してトルクを増してます。(遅角させてなかなかレブらない様にしているって事です)

つぎは2016年モデルYZ250Fのショータロー
IMG_9101

「FI」は全体的に[+2]で低回転が[+1]です
この気温にしては高回転が[+2]ってのが、ん?と気になりましたが、レーシング時はこれが一番良かったです。ユートのエンジンと比べるとショータローはまだ、乗ってないので(おそらく20時間程度かと思います、ユートのはきっと40時間くらいかな・・あっそろそろみんなの時間をチェックしないと・・・)なので、これにしました。(フィルターオイルの塗り加減でもかわってくるだろうしね・・・)
きのうのレポートでも書きましたが、ショータローは体力不足でのレース中盤からのタレがオレ的には怖かったので、「IG」はなにもせず[0]のままでした。公式練習が終わったあとにマップはどお?と聞くと「大丈夫です!」との事だったので、これで行きました「大丈夫です!」の答えは不安でしたが・・w

レーシングした時はユートのよりショータローの方が調子よく感じましたね、、、 スタートが良かったのはこのマップとの相性がよかったのかな?

えっと・・・・
ユートのはすみませんが内緒にします
と言ってもショータローのとは対して変わらないのですが、ここは勿体ぶります????

こんな感じで毎戦毎回変えてます
事前に前の週に行ってもっと煮詰めたいのですが、仕事もありますので・・・
これから気温も上がりますとドンドン薄めのセッティングになると思いますので、上記の「FI」の方を-1〜-3くらい減らしていく振りになりますね
なので、パワーチューナー使わないで走っているライダーの方は調度良い時期になりますよ(笑)

ちなみに、先週の東北戦が藤沢じゃなく菅生だとしたら、上記マップではなかったと思います。標高は菅生の方が少し高いし土質もサンドでは無いので全体的に「FI」は薄くしていたと思います。また何かの機会にパワーチューナーのセッティングの話題にしてみたいと思います。


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