小ネタ水曜日

ガソリンの温度が上昇するのを抑えよう・・・

パーコレーションってご存じですか・・??

パーコレーション(percolation、浸透)とはガソリンが気化して吹き出す現象。
ガソリンがキャブレターに到達するまでに気化し、燃料パイプ内に気泡を生ずること。キャブレター内に燃料が染み出したり、ガソリンが気泡を生じているので、密度が減少して所要量を満たさずエンジンが停止するなどの不具合を生じることがある。エンジンが冷えるまで症状は回復しない。

こりゃ夏場はラジエターからの熱をエンジンが受け、エンジン自体もその熱で高温になりその後ろにあるキャブレターは
ラジエターとエンジンの熱を受けてアルミのキャブ本体はさらに高温になる
そして、フロート室に溜まっているガソリンはもしかしたら、50度位になっちゃわないか??
本来の性能を発揮できないんでは??

エンジン熱を燃料に出来るだけ伝えない様にタンク下部に遮熱シートを貼りました
IMG_9316

これでパーコレーション対策は バッチリ!!

と思ったら、オレのFIじゃん(^^ゞ

なんか、オーバーヒート対策より 泥対策が必要になってきたんじゃなかろか・・・
http://weather.excite.co.jp/spot/zp-9921331/

でも、50%だから、大丈夫かっ

コメントを残す