オイル漏れチェック

たまには整備ネタで(^^ゞ
オイル漏れとかは、目で見て『ここだ!!』って分かる部分(例えばフロントフォークとか)なら、目視でわかりますが、漏れまでは行かない滲みとか、今回のケースみたく、他の部分と間違えやすい部分
(今回ならば、チェーンオイルの塗りすぎぢゃねぇ〜の?とか、シフトシャフトのオイルシール、シフトスイッチ、フィラープラグ、スプロケの奥のオイルシール、はたまたカバーガスケット等々)

一発で修理を決めたいですよねー

そんな時はレッドチェック(昔の言い方(笑))で見つけるのが確実なんです

使用方法は、滲みが出てる付近を先ず脱脂します。

で、完全に油ッケを無くしたら、このリーク剤をまんべんなく(どっかで聞いたな(>.<)y-~)塗布します

因みにこのリーク剤は乾燥すると白くなります
(昔のは透明で漏れが出る所が赤くなるから、レッドチェック)

で、エンジンを始動してみます

するとぉ〜

あれ?

色が

変わらない…

って事で

漏れてたのは、この面の奥のカバーガスケット

でした(~_~;)

あぁ〜予想ではシフトシャフトのオイルシールだと思ってたのに

てな感じ〜

ちなみに、画像の左上部に六角のフィラープラグが有りますが、そこの傘の下の部分が
白っけが無くなってきているのが分かりますか?
漏れてるとこんな感じに分かりますw

コメントを残す