完成しました!XVS950A

エンジンも載せ、全て組み上げ終わりました。

プレストからサービスキャンペーンが入っており、燃料ホースの交換指示が出てましたんで、ついでに交換

   
 
上の画像は組む前のになりますが、燃焼室がカーボンだらけだったので、オマケでキレイにしておきました♪ 

 ピストンもせっかくなんで交換してくださ〜いとの事でしたのでちょうど良かったです。

さてさて
そもそも今回なぜオーバーホールしたかと言うと、先にも書きましたが、ドライブアクスルとプーリーのスプライン部分が異常摩耗してしまいとても危険な状態になっていたからです。

過去記事参照
エンジンおろしました
クランクケース割りました

基本こんな状態にはなりませんが、なったのは事実ですし、ヤマハからは部品単体の不具合の報告も無いとの事。ならば、交換してもまたなるんでないの⁉︎ お客さんはそう思うのも当然です(オレもそう思います)

プレストからはこのスプラインの部分に1年に1回はグリスを塗れと     もし塗らないと(メンテナンス不良と表現)こんなんなるよ

とウチら宛にアナウンスしてました。(オレは知らんかった…)

おそらく一般のユーザー(オーナーさん)はこの事は知らないと思います。

  
グリスを塗ってもあまり意味はないと思いますが、プレストからの指示なのでたっぷりめに塗りました。 

  

でも、グリスが大事というより締め付けるナットが緩まない様にすることが大事だと思うんですよねー

  
国内モデルのBOLT(同じエンジン同じドライブユニット)はこのネジ山部分にネジロックを塗るってマニュアルには記載されてます

XVS950Aのマニュアルにはネジロック塗布の指示はありません。

なので、これは…

  

規定トルクは140Nmです。 実際規定トルクで締め付けましたが、少し足りない感じです。オレならこれくらいで締めるよなぁ〜の感覚で締めてみたら160Nmでした。社長とも話した結果160Nmで締め付けることになり、そうしました。

このナットは締め付け後に2ヶ所この様に潰して緩み防止の措置を施すんです。

  
 

最後にナットとシャフトにマーキングして実際に目で見て緩んでるか緩んでないかを確認出来る様にしました。

本来は緩むわけがないのですが、これでも緩んだとしたら、何か全く別の原因があるのかもしれませんしね。  オーナーさんも不安でしょうが、この部分をチェックして頂くことで「緩んでない」と安心してくれるかなと思います。
80km位試運転をしましたが、他の機関も問題ない様ですので、洗車をして明日納車になります。

  

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