進化を遂げたLEATT 5.5ネックブレースの開発コンセプトとは?

現状に満足する事なく、常に『安全性の高いもの』、『ライディングに適したもの』 を追い求め研究開発し続けるLEATT。
2013年11月 更なるアップデートを遂げた5.5シリーズネックブレースは、第一線で活躍する世界中のライダーから高い評価を得ています。 5.5シリーズネックブレースは、研究結果やライダーの声を基に新たな開発コンセプトから生まれた次世代ネックブレースなのです。
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■首の可動域とブレース効果のバランス
長年の蓄積データから、首・頚椎の怪我の多くは、「後方への大きな負荷が原因となるケースが多い」という研究結果が出ています。前方フレームを極限まで低く首の可動範囲を広げ、危険度の高い後方は強固なブレース効果を得られる様にベストな形状を導きだしました。
■フィッティング、サイジングの重要性
ネックブレースは胸、肩、背中の3点で体にフィットさせる事で、本来のブレース効果を発揮するものです。3点それぞれの部位でカスタムフィットができ、またその調整方法は、工具を必要とせず誰でも簡単にできます。
簡単 = ベストフィットを見つけ易い という狙いで設計されています。また、今モデルよりJr.(ジュニア)サイズを追加。 より細かな体格に合わせたサイズ展開となっています。
■メンテナンス性を向上
主要素材に強化プラステックと3DF素材を採用。
水分を吸収しない素材となり、レイン、マディーコンディションなどでのメンテナンス性が格段に向上しています。
■2次的に衝撃を吸収・緩和
5.5シリーズは、フレームが受けた衝撃を 「3DF素材で吸収」 「フレームのしなりで吸収」 「強固過ぎないフレーム強度」により、体への負荷を最小限に抑える設計となっています。
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