このまま装着したら漏れが発生する Author Masasy Date 2014年4月23日 Comments: Leave a comment 25年も前の水冷マシンでも、まだまだ現役で走ってますが、各部の劣化、腐食は避けられませんね。 今回は水周りを整備しているRZですが、サーモスタットのカバーはこんな感じに腐食してます。 このままホースを繋いでも必ず冷却水の滲みや漏れの原因になります。 ヘッドとの合わせ面はお互いにオイルストーンで研磨、ホース口は最低でもワイヤーブラシで腐食部分の除去をしましょう。 今回はカバーをサンドブラストしました。 もう、ホース類が販売終了になってきてますね~_~;